測定から始まるものづくり選ばれる製造業を目指して
~ミニ四駆から始まる、ものづくりの未来~
全5回にわたってお届けしてきた、
ミニ四駆企業対抗戦への取り組み。
最終回となる今回は、
このプロジェクトを通じて私たちが得たもの、
そしてこれからのものづくりについてお伝えします。
遊びのようで、実はとても本質的な取り組み
ミニ四駆という題材は、
一見すると遊びの延長のように見えるかもしれません。
しかし、私たちにとってこのプロジェクトは、
ものづくりの本質を改めて見つめ直す場でもありました。
- 仮説を立てる
- 試作する
- 測定する
- 検証する
- 改善する
この一連の流れは、
どんな製品であっても変わりません。
ミニ四駆だからこそ、
この基本を分かりやすく、
そして楽しみながら実践できたと感じています。

「ミニ四駆を通じて、ものづくりの基本を改めて確認しました」

「部署を越えた連携が、仕事の質を高めます」
数値で考え、説明できることの強さ
これまでのコラムでもお伝えしてきた通り、
私たちは「測定」を非常に重視しています。
結果が良かったときも、
うまくいかなかったときも、
理由を説明できるかどうか が重要です。
これはお客様との仕事においても同じです。
- なぜこの仕様なのか
- なぜこの精度が必要なのか
- なぜこの工程を省けないのか
こうした問いに、
感覚ではなく数値と根拠で答えられること。
それが、
安心して仕事を任せていただくための
大切な要素だと考えています。
チームで取り組むから、価値が広がる
このプロジェクトは、
部署や立場を越えて進めてきました。
技術、製造、営業がそれぞれの視点を持ち寄り、
一つの目標に向かって考える。
その過程で、
「これは普段の仕事にも活きている」
と感じる場面が多くありました。
社内で情報が共有されているからこそ、
お客様からのご相談にも、
より早く、より的確に対応することができます。
ミニ四駆で終わらせないために
私たちは、
このプロジェクトを
「イベント参加」で終わらせるつもりはありません。
ミニ四駆で行っている
- 仮説
- 測定
- 検証
- 改善
この考え方を、
今後も実際の製品づくりや品質改善に
しっかりと活かしていきます。
そして、その取り組みを
こうして発信していくことで、
私たちの考え方を知っていただくきっかけになればと考えています。

「ミニ四駆集合写真①」

「ミニ四駆集合写真②」
ものづくりで悩んだときに、思い出してほしい会社へ
製造業の現場では、
日々さまざまな課題が生まれます。
- 品質が安定しない
- 原因がはっきりしない
- 改善したいが、何から手を付ければいいか分からない
そんなとき、
「一緒に考えてくれる会社がある」
と思い出していただけたら嬉しいです。
私たちは、
すぐに答えを押し付けることはしません。
測定し、考え、検証しながら、
最適な方向を一緒に探していきます。
最後に
ミニ四駆企業対抗戦への挑戦は、
私たちにとって
会社の姿勢をそのまま表現できる取り組み でした。
このコラムを通じて、
少しでも
「どんな会社なのか」
「どんな考えで仕事をしているのか」
が伝わっていれば幸いです。
技術のご相談でも、
測定のご相談でも、
まずは雑談からでも構いません。
お気軽にお問い合わせください。

「マシンの集合写真③」
